ChatGPT(チャットジーピーティー)
まずこれだけ
ChatGPTは、OpenAI(オープンエーアイ) が提供している会話型のAIサービス名です。質問に答える、文章を書く、要約する、案を出す、画像やファイルについて相談するなど、日常的な作業をチャットで頼めます。ここで混乱しやすいのは、ChatGPTが「サービス名」で、GPT(ジーピーティー) は中で動く モデル の名前として出てくることが多い点です。つまり、ChatGPTは利用者が開くアプリやWeb(ウェブ)画面、GPT(ジーピーティー)はその裏側で文章を考える頭脳の種類、という見方をすると整理できます。
どこで見かけるか
ChatGPTは、chatgpt.com、スマートフォンアプリ、企業向けプラン、開発者向けの関連機能などで見かけます。公式ヘルプでは、文章作成、学習、計画、数学、コーディング、画像やファイルの分析など、幅広い日常タスクに使えるAIアシスタントとして説明されています。利用できる機能やモデル、回数制限はプランや時期で変わるため、細かい条件はその時点の公式表示を確認します。
具体例
「このメールを失礼のない表現に直して」「会議メモを3つの要点にまとめて」「専門用語を使わずにAIを説明して」「この表から気づきを出して」のように頼めます。音声入力 で話しかける使い方もあります。返事が長すぎる場合は「半分の長さで」、難しい場合は「前提知識がない人にも伝わる言葉で」のように プロンプト を続けて調整します。
つまずきやすいところ
ChatGPTは自然な文章で答えるため、正しく見えますが、事実、数字、固有名詞を間違えることがあります。検索やファイル分析などの機能が使える場合でも、最終判断は人が行います。また、ChatGPT、GPT、カスタムGPT、Codex(コーデックス)、Sora(ソラ) のような名前が並ぶと混乱しやすいですが、まずは「ChatGPTは会話する入口」と覚えると十分です。公開する文章や画像では、権利や規約の確認も必要です。
研究会では
研究会では、AIに慣れる最初の道具としてよく使います。便利な答えを一度で出す練習より、AIに下書きを作ってもらい、人が確認して直す流れを身につけることを重視します。
