THE LAB NOTE

実験ノート

試したこと、うまくいったこと、つまずいたこと。次の実験に使えるヒントを、ここに残しています。

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AI最前線/

GPT-5.4が登場。何が変わったのか?

OpenAIが2026年3月5日に gpt -5.4 を発表しました。ChatGPTでは GPT-5.4 Thinking として提供され、 api や codex でも利用できます。 1 新モデルが出るたびに「前より賢くなった」と言われますが、今回のGPT-5.4は、単に会話が自然になったというより、 実際の作業をこなす力が強くなった ことが大きなポイントです。 この記事では、GPT-5.4で何が変わったのかを、専門用語をできるだけ避けながら整理します。 --- まず押さえたい前提 今回のGPT-5.4で名前として出てくるのは、主に次の3つです。 1 - GPT-5.4 Thinking 時間をかけて考えるタイプです。ChatGPTで長めの調査や整理をさせるときの中心になります。 - Auto ChatGPT側が、すばやく返すべきか、しっかり考えるべきかを判断して、 GPT-5.3 Instant と GPT-5.4 Thinking を切り替える仕組みです。 - GPT-5.4 Pro さらに重い仕事向けの上位版です。長く複雑な作業向けの位置づけです。 ここで重要なのは、 GPT-5.4は「新しい頭脳」ではあるが、特に強化されたのは雑談よりも実務寄りの処理だ という点です。 2 --- GPT-5.4で変わったこと 1 文書・表計算・プレゼンのような「仕事の成果物」がかなり強くなった OpenAIは今回の発表で、GPT-5.4を “professional work(実務向け)” のモデルとして位置づけています。 2 特に強化されたと明言されているのが、次の3つです。 2 - スプレッドシート - 文書作成 - プレゼン資料 たとえばOpenAIの公開情報では、社内の表計算タスク評価で GPT-5.4 は 87.3% 、GPT-5.2 は 68.4% でした。また、プレゼン評価では、人間の評価者が 68.0% の割合で GPT-5.4 の出力を GPT-5.2 より好んだとされています。 2 この変化を普通の利用者向けに言い換えると、こうなります。 - 長いメモを整理して文書にする - 比較表を作る - 説明資料のたたき台を作る - 見出しや構成を整える こうした 「答えを出す」だけでなく、「読みやすい形に整える」作業 が、前の世代より得意になった、ということです。 --- GPT-5.4で変わったこと 2 長い依頼でも、途中で話がずれにくくなった ChatGPTのリリースノートでは、GPT-5.4 Thinking について、 長く考える必要がある質問で文脈をよりよく維持する と説明されています。 3 API側でも、GPT-5.4は 1,050,000トークンのコンテキストウィンドウ を持つと案内されています。 4 専門用語なので平たく言うと、 かなり長い文章や長いやり取りを扱いやすくなった ということです。 普段の使い方でいうと、これは次のような場面で効いてきます。 - 長い記事や資料を読ませて要点をまとめる - 条件が多い依頼を一度に投げる - 何往復かしたあとでも、最初の条件を踏まえて続きをさせる 以前のモデルでもできないわけではありませんでしたが、GPT-5.4では 長い依頼を最後まで崩さず処理する力 が一段上がったと見るのが自然です。 2 3 4 --- GPT-5.4で変わったこと 3 Web調査が強くなった 今回のGPT-5.4は、単に知識を答えるだけでなく、 Web上の情報を探して整理する力 も強化されています。 2 3 OpenAIは、GPT-5.4 Thinking が ChatGPTでの deep web research を改善したと説明しています。 3 また公式発表では、難しい情報探索を測る BrowseComp という評価で、GPT-5.4 は 82.7% 、GPT-5.2 は 65.8% とされています。 2 ここで言いたいのは、「検索が速い」という話ではありません。 重要なのは、GPT-5.4が以前よりも、 - 情報を探し続ける - 見つけた情報を整理する - 長い調査の流れを維持する という流れに強くなったことです。 2 3 そのため、ニュースの整理、複数サービスの比較、少し調べにくいテーマの下調べなどで、体感差が出やすいモデルだと言えます。 --- GPT-5.4で変わったこと 4 事実関係のミスは減っている OpenAIは、GPT-5.4について “our most factual model yet” と表現しています。 2 公式発表では、ユーザーが「事実誤認があった」と指摘した種類の匿名化 prompt 群で比較した結果として、 - 個々の主張が誤っている確率が 33%低下 - 回答全体に何らかの誤りを含む確率が 18%低下 と説明しています。比較対象は GPT-5.2 です。 2 これはかなり重要な変化です。 ai は便利でも、「もっともらしいが違うこと」を言う場面が弱点でした。GPT-5.4はその弱点を減らす方向に進んでいます。 ただし、ここは誤解してはいけません。 ミスが減ったこと と ミスがなくなったこと は別です。 つまりGPT-5.4は、前より信用しやすくなった一方で、契約・医療・法律・お金の判断のような重要な場面では、引き続き人間の確認が必要です。 --- GPT-5.4で変わったこと 5 開発者向けには「コンピュータ操作」が大きな進化 これは一般利用者には少し間接的な変化ですが、GPT-5.4の大きな特徴のひとつです。 OpenAIは、GPT-5.4を 初めての汎用コンピュータ操作対応モデル だと説明しています。 2 公式発表では、APIとCodexにおいて、スクリーンショットを見ながら操作したり、ソフトウェアをまたぐ作業を進めたりする能力が強化されたとされています。 2 また、ツールやコネクタを大量に使う環境でも、 必要な道具を見つけて使う “tool search” が改善したと説明されています。 2 一般の利用者にとっては少し遠い話に見えますが、今後AIが - アプリをまたいで作業する - ファイルを読み、表を作り、資料を整える - 途中経過を確認しながら仕事を進める といった使われ方をしていく土台になる変化です。 --- ChatGPTで見える変化 ChatGPT側でも、GPT-5.4に合わせて見え方が少し変わっています。 1 3 1. Autoがより意味のある設定になった Autoを選ぶと、ChatGPTは GPT-5.3 Instant と GPT-5.4 Thinking を切り替えます。 1 そのため、普段の軽い質問では速いモデル、重い依頼では深く考えるモデル、という使い分けが以前より明確になっています。 2. 考え始める前に「何をするか」を先に出すことがある OpenAIの案内では、GPT-5.4 Thinking や Pro は、考え始める前に 短い前置き で「これから何をするか」を示す場合があります。 1 ChatGPTのリリースノートでも、 最初に計画を示し、その途中で追加指示を入れられる ことが説明されています。 3 これは、AIの内部事情を見せるためというより、 途中で方向修正しやすくするためのUI上の改善 と考えるとわかりやすいです。 --- では、普通の利用者にとって何が一番大きいのか GPT-5.4の変化を一言でまとめるなら、次のようになります。 「質問に答えるAI」から、「まとまった作業を仕上げるAI」に近づいた たとえば以前より差が出やすいのは、こういう仕事です。 - 長い資料を読ませて、要点を整理する - 比較表や提案文の形にまとめる - 複数情報を見比べて、違いを説明する - 調べながら答えを組み立てる - 長いやり取りの条件を保ったまま仕上げる 逆に言えば、短い雑談や単発の質問だけだと、GPT-5.4の進化は見えにくいかもしれません。 今回の改善は、 「少し重い仕事」をさせたときほど体感しやすい タイプです。 2 3 --- まとめ GPT-5.4は、単に「前より賢い新モデル」というだけではありません。 今回の中心は、 実務に近い作業を、より正確に、より長く、より整った形で進められるようになったこと です。 2 3 4 ポイントをまとめると、次のとおりです。 - 文書・表計算・プレゼン作成が強くなった - 長い依頼や長文でも流れを保ちやすくなった - Web調査が強くなった - 事実関係のミスが減った - 開発者向けにはコンピュータ操作が大きく進化した AIを「会話相手」として見ると、変化は少しわかりにくいかもしれません。 しかし、AIを「調べて、整理して、形にする道具」として見ると、GPT-5.4はかなり大きな更新です。 今後のChatGPTは、単発で質問に答えるだけでなく、 文書・調査・資料整理のような仕事を一緒に進める方向 に、さらに寄っていくことになりそうです。 --- 参考情報 - OpenAI公式発表「Introducing GPT-5.4」 - OpenAI Help Center「GPT-5.3 and GPT-5.4 in ChatGPT」 - OpenAI Help Center「ChatGPT — Release Notes」 - OpenAI API Docs「GPT-5.4 Model」 > ※本記事は2026年3月6日時点の公開情報をもとにしています。

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【完全初心者向け】Codex Appで体験する「バイブコーディング」入門〜ゼロからWebアプリ公開まで〜

「プログラミングの知識は全くないけれど、自分のアイデアを動く形にしてみたい」 そんな夢を叶える魔法のような開発手法が、いま世界中で話題になっています。 この記事では、環境構築が全くない(ゼロの)状態から、最新の ai ツールを使って最低限のシステムを作り、インターネット上に公開するまでの全手順を、 一つ一つのクリックやキーボード操作まで事細かに解説 します。 途中で絶対に迷わないよう設計していますので、安心してついてきてください。 最初に知っておくべき基礎用語集 作業を始める前に、「そもそもこれって何?」という疑問をなくすための簡単な用語集です。 1\. 超基礎編 web-app (アプリケーション) インターネット(SafariやGoogle Chromeなどのブラウザ)を通じて使える「便利な道具」のことです。単に文章を読むだけのWebサイト(企業の紹介ページなど)とは違い、文字を入力したり、ボタンを押してデータを保存したりできます。 具体例: Gmail(メールの送受信)、Amazon(商品の検索と購入)、X / Twitter(投稿やいいね)、YouTube(動画の検索と再生)などはすべてWebアプリです。これから作る「おみくじアプリ」も立派なWebアプリの一つです。 OpenAI(オープンエーアイ) いま世界で一番有名なAIを作っている「 会社の名前 」です。 ChatGPT(チャットジーピーティー) OpenAI社が作った、人間のように自然な会話ができる「 AIサービス(商品)の名前 」です。(※今回はChatGPTそのものは使いませんが、同じ会社が作った別のツールを使います) 2\. 今回使うツールの名前 バイブコーディング (Vibe Coding) 人間が直接キーボードで難しいプログラムの暗号のような文字(コード)を打ち込むのではなく、 「AIに日本語で指示を出すだけ」でAIが勝手にシステムを作り上げる新しい開発手法 のことです。「こんな感じのものを作って(バイブスを伝える)」と指示するだけで、AIが手を動かしてくれます。 codex|Codex App (コーデックス・アプリ) あなたのパソコン上で動く「優秀なAIアシスタント」のアプリです。チャット画面で指示を出すと、あなたのパソコン内にあるファイルを直接編集したり、設定を行ったりして、実際にアプリを組み上げてくれます。 Vercel(バーセル) 完成したアプリを、世界中の人がスマホやパソコンから見られるように「インターネット上に公開(デプロイ)」するためのサービスです。今回はこのVercelの無料プランを使います。 ⚠️ 【重要】事前注記:対応OSについて(Windowsの方へ) 現在、AIにパソコンの操作を任せる Codex Appは「macOS(Mac)」のみの対応 となっております。Windowsのパソコンをご利用の方は、誠に残念ですが現在のバージョンでは動作しません。 ただし、Windowsの方もここでページを閉じないでください! 「Step 1」で解説しているVercelのアカウント作成やNode.jsの準備は、 Windowsでも全く同じ手順 で行えます。これらは他のAI開発ツール(v0やCursorなど)を使う際にも必ず必要になる「現代の必須知識」ですので、今のうちに準備を済ませておくことを強くおすすめします! 💰 【重要】事前注記:OpenAIのサブスクリプション(料金)について Codex App自体は、無料のOpenAIアカウントでもログインして利用を始めることができます。 しかし、無料プランのままでは「 AIとやり取りできる回数 」に厳しい制限があったり、最も賢いAIモデルが使えない場合があります。 アプリ開発では「ここを直して」「デザインを変えて」とAIと何度もやり取りを重ねることになります。途中で挫折せず、快適にバイブコーディングを体験するためには、 OpenAIの有料サブスクリプション(ChatGPT Plus / 月額20ドル)へのご加入を強くおすすめします。 Step 1: ゼロからのスタート準備(必要なものを揃える) まずは、AIを動かすための土台作りです。この手順は最初の一回だけ必要で、Windows・Mac共通の作業です。 1-1. Vercelの無料アカウントを作成する 作ったアプリを置くための「インターネット上の土地」を確保します。 1. ブラウザ(SafariやGoogle Chromeなど)を開き、Vercelの公式サイト( https://vercel.com/signup )にアクセスします。 2. 画面上の 【 Sign Up 】(登録)ボタンをクリックします。 3. プラン選択画面が出たら、無料の 【 Hobby 】 を選びます。 4. 名前を入力する欄が出たら、ご自身の名前(ローマ字)を入力して 【 Continue 】 を押します。 5. 「Continue with github 」や「Continue with Google」などのボタンが出ます。一番簡単な 【 Continue with Google 】 を選び、お持ちのGoogleアカウント(Gmailアドレス)でログイン・連携を完了させてください。 1-2. Node.js(ノード・ジェイエス)をインストールする Vercelのシステムをパソコン上で動かすための「翻訳機」のようなソフトを入れます。 1. ブラウザで Node.jsの公式サイト( https://nodejs.org/ja/ )にアクセスします。 2. 画面の左側にある 「〇〇 LTS(推奨版)」 と書かれた大きな緑色のボタンをクリックし、ファイルをダウンロードします。 3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。 4. インストール画面が開くので、【 続ける 】(Windowsの場合は【Next】)と進め、画面の指示に従ってインストールを完了させます。 1-3. Codex Appをインストールする(※Macのみ) いよいよ主役のAIアプリを入れます。 1. ブラウザでOpenAIのCodex関連のダウンロードページにアクセスします。 2. 【 Download for macOS 】 というボタンをクリックし、.dmg ファイルをダウンロードします。 3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。 4. 新しいウィンドウが開くので、 Codexのアイコンを、隣にある「Applications(アプリケーション)」フォルダのアイコンに向かってドラッグ&ドロップ します。これでMacにインストール完了です。 5. Macの「アプリケーション」一覧から Codex を探して起動します。(※「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」と聞かれたら 【 開く 】 をクリックします)。 6. アプリが開いたら、お持ちのOpenAIアカウントで 【 Sign In 】(ログイン)を行います。 Step 2: 実践!バイブコーディングで「おみくじアプリ」を作ってみよう 準備が整いました!今回は実践的なロールプレイとして、\ \ 「今日のおみくじアプリ」\ \ を作ってみましょう。AIにお願いして、気に入らないところを修正してもらう流れを体験します。 2-1. アプリの「空箱(フォルダ)」を作る 1. Macのデスクトップ画面の何もないところで右クリックし、 「新規フォルダ」 を作成します。 2. フォルダの名前を半角英数字で omikuji-app に変更します。 2-2. Codex Appでプロジェクトを開始する 1. Codex Appの画面で 【 Open Folder 】(または 【Open Project】)というボタンをクリックします。 2. 先ほどデスクトップに作った omikuji-app フォルダを選択して 【 開く 】 をクリックします。 2-3. AIへの指示 第1弾(まずは土台作り) Codex Appの下部にあるチャット入力欄に、以下の文章をコピー&ペーストして、【 Enter 】 キーで送信します。 指示文 1回目(ここからコピー): Next.jsという技術を使って、「今日のおみくじアプリ」を作ってください。 画面に「おみくじを引く」というボタンがあり、押すと「大吉」「中吉」「小吉」「凶」のどれかがランダムで表示されるようにしてください。 必要な設定やパッケージのインストールはすべてあなたに任せます。 送信後、AIが勝手に考え始め、画面に英語の文字が流れます。 ここではマウスやキーボードを触らず、コーヒーでも飲みながら数分間見守ってください。 AIが「完了しました。プレビューで確認できます」と返事をしてきたら、簡易的なおみくじアプリの完成です! 2-4. AIへの指示 第2弾(デザインと機能の修正) 出来上がったアプリを見て、「ちょっとデザインが味気ないな」「もう少し面白くしたいな」と思ったとします。 ここからがバイブコーディングの真骨頂です。 AIに「修正のお願い」をしましょう。 続けてチャット欄に、以下の文章を入力して送信します。 指示文 2回目(ここからコピー): ありがとうございます!ちゃんと動きました。もう少しアレンジを加えます。 1. デザインを「和風」で「神社っぽい」リッチな見た目にしてください。背景色なども工夫してください。 2. ボタンを押してから結果が出るまでに、3秒間「シャカシャカ…」という文字を表示して、じらしてから結果を出すようにしてください。 するとAIは「わかりました!」と、先ほど自分で書いたコードを自動的に書き換えてくれます。 このように、 「作ってもらう → 気に入らない部分を日本語で伝える → 修正してもらう」 のキャッチボールを繰り返すことで、プログラミングの知識がなくても理想のアプリに近づけていくことができます。 Step 3: 世界に向けて公開する(Vercelへのデプロイ) アプリが完成したら、最後はそれをインターネット上に公開(デプロイ)します。 ここでは、AIがあなたのMacの裏側のシステム(ターミナル)を使って操作を行いますが、 セキュリティ上の理由で「人間の承認」が必要な場面がいくつかあります。 ここが一番の山場です! 3-1. デプロイの指示を出す Codex Appのチャット入力欄に、以下の文章をコピー&ペーストして送信します。 指示文(ここからコピー): 最高です!それでは、このおみくじアプリをVercelにデプロイして、インターネット上に公開してください。 Vercel CLIを利用するため、ターミナルで npx vercel コマンドを実行して進めてください。 3-2. 🚨 【超重要】人間による「権限の許可」と「アシスト」 AIが黒い画面(ターミナル)で作業を始めます。しかし、以下の3つのタイミングで作業が「ピタッ」と止まり、あなたのアシストを待つ状態になります。焦らず順番に対応してください。 ① Macの「セキュリティ権限」を聞かれたら AIがシステムを操作しようとした瞬間、Macの画面中央にポップアップが出ることがあります。 画面表示: 「"Codex"がデスクトップフォルダ内のファイルにアクセスしようとしています」など あなたの操作: 必ず 【 許可 (Allow) 】 または 【 OK 】 をクリックしてください。 ② ブラウザでの「Vercelログイン」を求められたら(★一番つまずきやすいポイント!) AIがインターネット(Vercel)と通信するためには、あなたのVercelアカウントの鍵が必要です。ターミナルの文字の動きが止まり、以下のような英語が出ます。 画面表示: Vercel CLI wants to log you in.(ログインしてください) あなたの操作: 1. AIはセキュリティ上、代わりにログインボタンを押せません。この文字が出ると同時に、 自動的にSafariなどのWebブラウザが開きます。 2. ブラウザ画面に 【 Log in to Vercel 】 というボタンが出るので、それをクリックしてログインを完了させます。 3. ブラウザ上に「Success\! You are now authenticated.(認証成功!)」と表示されたら、ブラウザを閉じて、再びCodex Appの画面に戻ります。 (※もしブラウザが自動で開かない場合は、ターミナルに表示されている https://vercel.com/verify... というURLをコピーして、自分でブラウザに貼り付けて開いてください) ③ ターミナルで「質問(Y/N)」が出たら ログイン成功後、ターミナル上でVercelからアプリの設定についていくつか英語で質問されます。カーソルがチカチカ点滅して止まっていたら、あなたがキーボードで答えてあげます。 質問: Set up and deploy \ /Desktop/omikuji-app? \ Y/n\ (ここをデプロイしますか?) あなたの操作: キーボードの 【 Y 】 を押して、【 Enter 】 キーを押す。 質問: Which scope do you want to deploy to? (どのアカウントに公開しますか?) あなたの操作: ご自身の名前が出ているはずなので、そのまま何も入力せず 【 Enter 】 キーを押す。 質問: Link to existing project? \ y/N\ (既存のプロジェクトに繋ぎますか?) あなたの操作: 今回は新規作成なので、【 N 】 を押して、【 Enter 】 キーを押す。 質問: What's your project's name? (プロジェクト名は何にしますか?) あなたの操作: デフォルトの名前が出ているので、そのまま 【 Enter 】 キーを押す。 質問: In which directory is your code located? ./ (コードはどこにありますか?) あなたの操作: そのまま 【 Enter 】 キーを押す。 3-3. 公開完了!URLを確認する 上記のアシストを終えると、AI(ターミナル)が再び猛スピードで文字を出力し始めます。 1〜2分ほど待つと、ターミナルの最後に以下のような文字が表示されます。 ✅ Production: https://omikuji-app-xxxx.vercel.app おめでとうございます! この https://\ から始まるURLが、あなたのアプリの公開アドレス(世界中からアクセスできるURL)です。 このURLをスマホに送って開いてみてください。あなたがAIに指示して作った「おみくじアプリ」が、世界中どこからでも遊べるようになっています! いかがでしたでしょうか。 「プログラミング言語を覚える」のではなく、「AIへの指示の出し方(バイブス)」と「ツールの使い方」さえ分かれば、今日から誰でもアプリ開発者になれる時代です。 ぜひ、この感動を忘れないうちに、あなたの好きなアイデアをAIにぶつけてみてください!

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