パス
まずこれだけ
パスは、ファイル や フォルダ がどこにあるかを示す住所や道順のようなものです。パソコンの中では、たくさんのフォルダの中にファイルが入っています。人に場所を伝えるとき「書類フォルダの中の、研究会フォルダの中の、メモファイル」と順に説明するように、パスはその順番を文字で表します。
どこで見かけるか
エラー文、アプリの設定画面、開発作業、ファイル選択画面などで見かけます。Mac(マック)やLinux(リナックス)では /Users/name/Documents/memo.md のようにスラッシュ / で区切られます。Windows(ウィンドウズ)では C:\Users\name\Documents\memo.docx のように表示されることがあります。見た目は長くても、意味は「どこにあるか」です。
具体例
/Users/aoyaman/Documents/Development/site/content/glossary/path.md というパスなら、Users の中の aoyaman、その中の Documents、さらに Development と順番にたどった先に、path.md というファイルがある、という意味です。最後がファイル名ならファイルの場所、最後がフォルダ名ならフォルダの場所を示します。
つまずきやすいところ
パスでは、1文字違うだけで別の場所になります。大文字と小文字、空白、ハイフン、拡張子の違いに注意が必要です。また、同じ名前のファイルが別のフォルダにあると、見た目だけでは取り違えやすくなります。エラーで「No such file(ノー・サッチ・ファイル)」と出たら、ファイルがないだけでなく、パスの指定がずれている可能性もあります。
研究会では
研究会では、AI(エーアイ)に「このファイルを編集して」と頼むときや、エラーの原因を調べるときにパスが重要になります。ディレクトリ と一緒に覚えると理解しやすくなります。パスを共有すると、どの場所の話か正確に伝わりますが、個人名や端末名が含まれることもあるので、公開する資料では必要に応じて伏せます。
