ディレクトリ
まずこれだけ
ディレクトリは、ほぼ フォルダ と同じ意味です。ファイル をまとめて入れておく場所を、技術寄りの説明で少しかために呼んだ言葉です。日常の画面では「フォルダ」と表示されることが多いですが、開発の手順書、ターミナル、エラーメッセージでは「ディレクトリ」と書かれることがあります。呼び方が違っても、基本的には「ファイルを整理して置く場所」と考えれば大丈夫です。
どこで見かけるか
「Documents(ドキュメンツ)ディレクトリ」「project(プロジェクト)ディレクトリ」「作業ディレクトリ」のように使います。アプリの設定画面、プログラムの説明、コマンド の実行手順、ファイルの場所を示す パス の中で見かけます。Mac(マック)やWindows(ウィンドウズ)の画面上ではフォルダのアイコンとして見えていても、説明文ではディレクトリと呼ばれることがあります。
具体例
研究会の資料を入れる study というフォルダがあり、その中に notes.md や images フォルダがあるとします。この study も images もディレクトリです。ディレクトリの中にさらにディレクトリを入れることもできます。この入れ子構造によって、たくさんのファイルを分類できます。
つまずきやすいところ
初心者のうちは、フォルダとディレクトリは同じものとして扱って問題ありません。ただし、ターミナルでは「今どのディレクトリにいるか」が重要になります。違うディレクトリでコマンドを実行すると、目的のファイルが見つからなかったり、別の場所に結果が作られたりします。また、同じ名前のファイルが別々のディレクトリに存在することもあります。名前だけでなく場所も確認する習慣が大切です。
研究会では
研究会では、ファイルの場所を話すときに パス と一緒に出てきます。「このディレクトリを開く」「プロジェクトのディレクトリに移動する」と聞いたら、作業するフォルダを正しく選ぶ話だと理解してください。
