Markdown(マークダウン)
まずこれだけ
Markdownは、少ない記号で見出し、箇条書き、リンク、強調などを表せる文章の書き方です。Word(ワード)のようにボタンで見た目を整えるのではなく、# や - のような記号を文章の中に書いて構造を示します。素のテキストとしても読めるので、メール、メモ、説明書、Web(ウェブ)記事、GitHub(ギットハブ) のREADME(リードミー)などで広く使われます。
どこで見かけるか
GitHub(ギットハブ)、Notion(ノーション)、ブログ記事の下書き、AI(エーアイ)への依頼文、議事録、仕様メモ、README(リードミー) で見かけます。ファイル名が .md で終わるものはMarkdownで書かれていることが多いです。AIに「Markdownで整理して」と頼むと、見出しや箇条書きの形で返ってくるため、そのまま資料の下書きとして使いやすくなります。
具体例
# 見出し と書くと大きな見出し、## 小見出し と書くと一段下の見出しになります。- 確認すること は箇条書き、[表示名](https://example.com) はリンクです。会議メモなら「目的」「決まったこと」「次にやること」の見出しを作り、その下に箇条書きを並べるだけで、あとから読み返しやすい文書になります。
つまずきやすいところ
最初から全部の書き方を覚える必要はありません。見出し、箇条書き、リンクの3つだけでもかなり使えます。見た目を細かく整えるより、文章の構造をはっきりさせることが大切です。また、サービスによって少しだけ書き方の対応範囲が違うことがあります。表示が崩れたら、記号の前後に半角スペースや空行が必要かを確認します。
研究会では
AIに「Markdownで返して」と頼むと、そのまま記事やメモに使いやすい形で返ってくることがあります。GitHub(ギットハブ) や Notion(ノーション) とも相性が良いです。用語集のように長く育てる文章では、見出しの階層をそろえるだけでも、あとから人が直しやすく、AIにも意図を伝えやすくなります。
